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  • 2025-10-29
  • CATEGORY診療案内

外科

はじめに-大切な家族の健康と未来を守る一般外科


「うちの子に手術が必要と言われたけど、大丈夫かな?」
「避妊・去勢手術って、どんなメリットがあるの?」

手術と聞くと、飼い主様は誰でも不安を感じるものです。
当院の一般外科では、そんな飼い主様の不安に寄り添い、安全で確実な手術を提供しています。
避妊・去勢手術から、皮膚のできもの切除、消化器の異物摘出など、様々な外科手術に対応しています。
私たちは、最新の設備と、獣医師・動物看護師の連携で、大切なご家族の身体への負担を最小限に抑え、術後の回復まで丁寧にサポートいたします。

私たちは、地域密着型の動物病院として、岐阜市の皆様に寄り添い、確かな医療と温かい心で、大切なご家族の健康と未来を守ります。

一般外科とは?


一般外科とは、主に内科的な治療では治せない病気や、体内の異常を外科的に治療する分野です。当院では、次のような手術に対応しています。

・避妊・去勢手術
・皮膚のできもの(腫瘍)の切除
・消化器の異物摘出
・膀胱結石の摘出
・帝王切開
・外傷や皮膚の縫合
・脱臼の整復

これらの手術について、ご不明な点やご不安があれば、どうぞお気軽にご相談ください。

診療内容-安全と安心を最優先にした外科手術


手術前の準備と検査について
当院では、手術のリスクを最小限に抑えるため、入念な術前検査と準備を徹底しています。

■術前検査
・血液検査:肝臓や腎臓の機能、貧血の有無、出血傾向などを調べ、全身の状態を評価します。
・レントゲン検査:心臓や肺の状態を確認し、麻酔のリスクを評価します。必要に応じて腹部レントゲンも行います。
・超音波検査(エコー検査):内臓の状態を詳しく確認し、手術部位や全身の異常がないかを調べます。

これらの検査結果に基づき、個々のペットに合わせた麻酔計画を立てます。

■術前説明と同意
手術の内容、麻酔のリスク、予想される費用、術後のケアについて、飼い主様が納得いくまで丁寧にご説明いたします。
疑問や不安なことは、どんなことでもお気軽にご質問ください。

■絶食・絶水
安全な麻酔のため、手術前には原則として絶食・絶水をお願いしています。
詳しい時間については、手術前日にお伝えします。

手術中の安全管理と設備について
ペットが安心して手術を受けられるよう、先進設備と経験豊富なスタッフによる徹底した安全管理を行います。

■麻酔管理
熟練した獣医師と動物看護師が、麻酔中の心拍数、呼吸数、体温、血圧、酸素飽和度などをリアルタイムで厳重にモニタリングし、ペットの状態に合わせて麻酔深度を適切に調整します。

■先進設備
・超音波メス:高周波の振動で組織を切開・凝固するため、出血を抑え、手術時間を短縮し、ペットの身体への負担を軽減します。
・生体モニター:麻酔中のペットの生命徴候を常に監視し、異常があればすぐに気づくことができます。
・輸液ポンプ:正確な量の輸液を点滴し、脱水予防や循環管理を行います。

■清潔な手術環境
手術室は常に清潔に保ち、感染のリスクを最小限に抑えています。

術後のケアとサポートについて
手術が終わってからも、ペットが一日も早く元気に回復できるよう、きめ細やかなケアを行います。

■術後管理
術後は、動物看護師が付き添い、体温管理や痛みのコントロール、回復状態の確認などを丁寧に行います。

■お預かりと面会
状態が安定するまで、入院室で安心してお預かりします。
ご希望に応じて面会も可能です。

■退院後のケア指導
退院時には、自宅での投薬、食事、傷口のケア、エリザベスカラーの装着など、具体的なケア方法について詳しくご説明いたします。
ご不明な点があれば、お気軽にご質問ください。

■電話による経過確認
退院後も、お電話での経過確認をさせていただくなど、きめ細やかなサポートを心がけています。

なぜ一般外科が重要なのか-予防と治療で、より快適な生活を


■避妊・去勢手術の重要性
・望まない妊娠を防ぐ:保護動物を減らし、社会問題の解決にも貢献します。
・病気の予防:避妊手術により乳腺腫瘍や子宮卵巣疾患のリスクを大幅に減らし、去勢手術により精巣腫瘍や前立腺疾患のリスクを軽減します。
・問題行動の改善:発情期のストレスやマーキング行動、攻撃性などが軽減されることがあります。

■早期発見・早期治療
皮膚のできものや体内の異物など、異常を早期に発見し、外科的に切除することで、病気の進行を防ぎ、完治の可能性を高めます。

■生活の質の向上
病気による痛みや不快感を取り除くことで、ペットの生活の質(QOL)を大きく改善します。
例えば、消化管内の異物を摘出することで、食欲不振や嘔吐などの症状が劇的に改善されます。

■診断と治療の連携
内科的な治療では診断が難しい場合や、根治が望めない場合に、外科的なアプローチは非常に有効です。
当院では、内科と外科の連携を密にし、「適切な1つの治療」を飼い主様と共に選択します。

診療の流れ-手術も安心、寄り添うサポート


初めて一般外科の診察を受ける際の一般的な流れをご説明します。

1.受付での問診票記入
ご来院後、まずは受付で問診票をお渡しします。
気になる症状や、できものの発見時期、これまでの病歴など、わかる範囲でご記入ください。

2.獣医師による問診と触診
診察室へご案内後、獣医師が問診票に基づき、さらに詳しく症状やペットのご様子についてお伺いします。
患部の状態を丁寧に確認し、全身の健康状態もチェックします。

3.必要に応じた検査の説明と実施
診断や手術の必要性を判断するために、血液検査、レントゲン検査、超音波検査などをご提案します。
検査の目的や方法、費用、ペットへの負担などを丁寧に説明し、ご納得いただいてから実施します。

4.診断と治療計画の説明
検査結果に基づき、診断名をお伝えし、手術の必要性や、手術内容、麻酔のリスク、術後の見通し、予想される費用など、詳細な治療計画をわかりやすくご説明します。
疑問や不安なことは、何でもお話しください。

5.手術前日・当日
手術が決定したら、手術前日に最終確認のご連絡をいたします。
手術当日は、指定された時間に絶食・絶水でご来院いただき、お預かりいたします。

6.手術と術後管理
安全管理を徹底した環境で手術を行います。
手術後は、ペットの状態が安定するまで、動物看護師が付き添い、きめ細やかにケアをいたします。

7.退院・術後ケア指導
退院時には、ご自宅でのケア方法(投薬、傷口の管理など)を詳しくご説明します。
今後の通院スケジュールについてもご案内いたします。

よくある質問-一般外科に関するご不安を解消します


.避妊・去勢手術は必ず必要ですか?
.法律で義務付けられているわけではありませんが、望まない妊娠を防ぐだけでなく、将来的な病気のリスクを減らし、性ホルモンに関連する問題行動を軽減するなど、多くのメリットがあります。
当院では、それぞれのメリット・デメリットを詳しくご説明し、飼い主様のご判断を尊重いたします。

.麻酔のリスクが心配です。
.麻酔には少なからずリスクが伴いますが、当院では術前の徹底した検査を行い、個々のペットに合わせた麻酔計画を立てています。
麻酔中も生体モニターで心拍数や呼吸数などを厳重に監視し、経験豊富な獣医師と動物看護師が連携して安全管理を徹底しています。
ご不安な点があれば、詳しくご説明させていただきます。

.手術後の痛みが心配です。
.当院では、手術後のペットの痛みを最小限に抑えるため、適切な鎮痛管理を行っています。
麻酔中の鎮痛剤投与や、術後の内服薬などを用いて、できる限り快適に過ごせるよう配慮しています。

.手術費用はどのくらいかかりますか?
.手術の種類、ペットの体重、術前検査の内容、入院日数などによって費用は異なります。
まずは診察を行い、手術が必要と判断された際に、詳細な手術計画とともに予想される費用についてご説明させていただきます。

.手術後の面会はできますか?
.はい、基本的には可能です。ペットの状態や面会時間など、事前にご相談いただければ対応いたします。
入院中のペットの様子が気になる場合は、お気軽にお電話ください。